創作キャラのストーリーメモの場

#メインキャラメモ
創作物に関してはこちらから▶︎ #希望の観測者
※まだメモの段階なので誤字脱字などあると思いますしまとめ切れてませんがこんな感じです。
(クソ長なので全部読む必要はマジで無いです)
ざっくりあらすじ
イタリアンマフィアTembraのボス、アルの専属医をクビになり真人間として生きることを強いられている海人は、帝都大学の准教授として退屈な日々を送っていた。
ある時、常識はずれの生き方をしてきた識と大学で運命的な再会を果たし、海人は男子小学生のごとく識にちょっかいをかけ楽しんでいたが、一方で識は密かに自分の両親を殺した犯人を探していた。
簡単解説
- 強運スキル持ち
- 瞬間記憶力(完全記憶力)持ち
- 倫理崩壊マン
- 景のタイムボックスを悪用
- 感情ジェットコースター
- 闇医者兼、大学の准教授
性格:軽薄で子供っぽく、人をからかうのが好き。自分の顔の良さをよく理解している為利用している上に犯罪に対する抵抗が余り無い。識への執着や独占欲は強く、識絡みの話になると情緒がおかしくなるが、家族などの繋がりを大事にする一面もあり、親しい間柄に対しては意外と面倒見が良い。おもしれー男扱いされ気に入られやすい。
好き:スリル、甘口カレー、肉まん、刺身、酒、ギャンブル、映画、サボること、騙すこと
嫌い/苦手:辛い料理、真面目な恋愛、幽霊や呪いの類、騙されること
過去
純日本人だが、両親がイタリア在住だったためイタリア育ち。
両親はTembraというイタリアマフィア組織の戦闘員で常に家を空けていたため
Tembraのボス、アロルド(通称アル)や、その息子の礼司と過ごす時間が多かった。
医者を目指していたのもアルが「頭良いんだから俺の専属医にでもなってくれよ」
と冗談めかして言ったことがきっかけだった。
(しかし医療免許を取る前に怠惰な理由で医大を辞めている)
アルにかなり懐いていたが、悪ガキだった為アルは非常に手を焼いていた。
識がアルの家に引き取られた際も『来て早々に殺し屋になるとか言ってる子供が居る』
という情報を聞き、興味津々だった。
とはいえ、悪ガキ認定されていた為会わせてもらえなかった。
2015年1月:初めて識と出会い、連れ回した結果、誘拐と判断されて組織を追い出される。
アルは反対してくれていたが、どういうわけかあっさりクビになった為、第二の人生をと思い日本へ。
帝都大学の講師になってからは順調に准教授(医用物理学)へと進んでいった。
2016年6月6日:アルが亡くなったと知った時、葬儀に参加できなかったことを少し悔やんでいる。
2019年:瞬間記憶力(完全記憶力)で識を忘れることができず、会えない寂しさから女遊びをしてしまった。
⬇︎この辺の話を書いていることが多い

2020年4月:識と再会した為「女遊びするんじゃなかった…」と若干後悔しながらも、自分の感情を隠し識にだる絡みしたりしている。Tembraの日本支部の手伝いをたまに任されるため渋々手伝っている。
2021年1月:識が1週間ロシアに帰国した為発狂している。
11月:Xデーに殺人をしてしまう。
12月24日:識と恋人関係になる。
2022年:伏せ
2023年:伏せ
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簡単解説
- 暗殺のプロ
- 不幸体質
- 射撃性能が高い
- 性別は無い
- 頭は余りよくない努力型
- 暗所恐怖症
- 今やただの大学生
性格:一見誰にでも平等に優しく、包容力があるように見えるが、内実はかなり気まぐれ、人に頼るのが苦手なためなんでも自分でこなそうとするところがある。無性別を利用して女性割と男性割両方の恩恵を受けたりする狡賢さがちょっとだけある。かなり一途なタイプであり、態度には出さないが嫉妬深い一面もある。
好き:宇宙、紅茶、チョコ、日本料理、おにぎり、ぬいぐるみ、可愛い動物
苦手/弱点:方向音痴、虫(特にゴキブリ/クモ)、お酒、暗所、無意味な暴力
過去
ロシアのヴォロノフ家で育つ。
母親が女の子を望んでいた為、“完璧な女の子”として行き過ぎた教育を受けていたが
識が5歳のイブの日に、両親は何者かに殺された。
当時識は両親によってクローゼットの中に入れられており
それがきっかけで暗所恐怖症になっている。
犯人は識の存在に気づきつつも殺しはせず
「殺し屋になって会いに来い」という旨の内容を伝え去っていった。
識はそれを「両親から助けてくれた」という解釈をしている為感謝している。
それ故に犯人にはかなり執着している。
その後、たまたまロシアに来ていたTembraのボス、アルに拾われることとなり
イタリアで自由奔放に育てられる。
「識」と言う名前もアルが付けたもので「賢くなって欲しいから」
という理由で付けられたが残念ながら賢くはならなかった。
アルは識にとって父親のような存在で
礼司は兄のような存在として識に大きな影響を与えている。
引き取られてすぐ、両親を殺した犯人に言われた通り殺し屋の道に進み、いつしか“冥王”と呼ばれ恐れられていた。
2015年1月:海人と同様
2016年6月6日:大好きなアルが亡くなってからはTembraも殺し屋も辞めてしまい。メンブレしてしまう。イタリアの人間を惑わしていた(アルの代わりを探していた)
2019年:上記が仇となり、イタリアに居られなくなった為、礼司の手配によって日本に移住することになった。
⬇︎この辺の話を書いていることが多い

2020年:帝都大学に入学し海人と再会、景と友達になる。宇宙物理学を学びつつ、卒業後は両親を殺した犯人探しをするぞぉ!と意気込んでいる。
海人が自分に好意を持っているのを知っていながらからかって遊んでいるが、
識自身、徐々に海人に惹かれている。
2021年1月:ロシアに帰国し、両親のお墓参りの際、重要な事実を知ってしまう。
2022年:伏せ
2023年:伏せ
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まだ書けてない人物ざっくりメモ
-アル(アロルド・バルディ)40代後半で死亡。
Tembraのボスをやっていた酒とギャンブルと女好きのイタリア人のおじさん。
ボスの威厳はあんまり無かったが組織からは非常に愛されキャラだった。
登場人物全員からハートを向けられている。
若くして子どもができてしまった上に奥さんには逃げられてしまいかなり苦労しているが
持ち前の明るさと人の良さと周りの協力もあったおかげでなんとかなった上に
その後も海人の面倒を見たり識を引き取ったりと子供思いの一面が強い。
誰にでも好かれる太陽のような存在だったが2016年の6月6日に亡くなった。

-礼司(29)
イタリアと日本のハーフ。
海人にとって親友であり、識にとっては兄のような存在。
アルと違って冷静沈着で余り感情を表に出さない上に警戒心が強い。
父親のアルを尊敬しつつも、女がらみでの失敗を知っているために反面教師にしている。
若くしてボスを任されたり、現在進行形で問題児である
海人や識の相手をしている為心労が絶えない。
とはいえアルに似て面倒見が良いのかしっかり家族思い。
海人と識の面倒を他の者に押し付けるのが得意。

-趙 景(20)
オカルト研究サークルの部長で、陰陽師の家系/中国人。
事なかれ主義でマイペースな性格。
家が金持ちなため日本では別荘を家代わりにしており使用人まで居るのに「一人暮らし」と言い張っている。
様々なオカルトグッズを所持しておりトラブルメーカー。
自身は霊力があまり無いため、霊力×科学の融合で作ったオカルトグッズをネット通販で販売して稼いでいる。
卒業したら家を継がなきゃ行けないので2022年以降は留年したフリをして部室に居座っている。
-イワン・レヴィン(2023年に登場、22歳)
Серебряный крест(銀の十字)のロシア人戦闘員。
モスクワのガレージバレー出身。
好奇心旺盛で人懐っこい、素直すぎるゆえの毒舌家。
偏食家でジャンクフードばかり食べているが筋トレで何とかなってる。タコスが特に好き。
識と話す為に日本語を覚えたりと、識に対して強い思い入れを持っていたものの、日本に来てからは海人にも懐いている。
かなりハードな過去を送っており組織外の知識が無い為、時々海人から勉強を教わっている。
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用語メモ
-Tembra(テンブラ)
イタリアのマフィア組織、アロルド・バルディの曽祖父の頃から存在している。
アロルドがボスになってからは薬物や人の売買は禁止、風俗業禁止。
というようなルールが設けられている。
それを良しとする者もいれば、懐古し批判的な者もいる。
今は時代に則って知能犯罪が主流になりつつあり
中でも医療犯罪(必要ない治療行為)や情報犯罪(企業データの盗難)が多い。
海外に支部が幾つもあり、日本の東京都目黒区にも事務所が有る。
支部によってかなり毛色が違い、日本支部では禁止されているはずの薬物やらが横行している。
現在はアルの息子である礼司がボス。
「若造にボスが務まるわけがない」という者もおり苦労している。
-Серебряный крест(日本語で銀の十字というらしい)
ロシアマフィアの組織で、Tembraの日本支部とズブズブな関係。
表向きは身寄りの無い子どもを引き取って育成している善良な団体に見えるが
実態は軍事利用目的で動いているちょっと怖い組織。
-帝都大学
海人が働いている大学で、識も通っている。
名門大学と言われているがそうでもない。多分過大評価されている。
-タイムボックス
趙 景の所有物、電話ボックス型時空間移動装置。
景曰く「オカルトグッズ」らしい。
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#希望の観測者


最終更新日:2026/01/03
仕事の合間を縫って、東西遊記 の翻訳を始めた。
どうせ読んでも一つもわからないだろうと思っていたけど
天明も、肥後も、岩戸も、五百羅漢も、聞き覚えがあった。
一つ一つの意味を読み解いていくとちゃんと分かって嬉しい。
ー個人的、古文の楽しい翻訳方法
例えば「天明」ってなんだろう?「侍る」ってなんだろう?って思ったらググって調べてます。
で、自分なりに文章を訳したらGeminiくんに見せるんです。
そうすると、Geminiくんは「あってます!因みにこの文章は〜」
と因んでくれますが、とりあえずスルーして褒めてもらってモチベにします!
あとはそれを続けるだけ!
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橘南豁 (春暉) 著 ほか『東西遊記』上冊,南江堂[ほか],明32.8. 国立国会図書館デジタルコレクション (参照 2025-12-30)
天明3年の春⑴、熊本の岩戸の観音の巌窟⑵に五百羅漢作ってくれ〜って言われて何とか作ったみたいだよ!
注1(癸夘 は干支のことで卯年らしい)
注2(調べたところどうやらそこは今の雲巌禅寺 のようです)
って冒頭のようです。
天明は確かクレヨンしんちゃんの戦国映画のやつで聞いたことがある!
…と思ってたんですが、どうやらそれは天正だった。
天正は天明より200年くらい前だったよ。
肥後は、あんたがたどこさで聞いたことがあるなぁって思いました。
「肥後さ肥後どこさ、熊本さ」ってやつです。
だから肥後=熊本っていうのはすぐわかって嬉しかったですね。
岩戸は日本神話の天岩戸で聞いたことがあったので関係あるのかなと思って調べたら
この岩戸というのは雲巌禅寺の周辺のことらしい。
天岩戸と関係あるのかなと思ってWikiを調べたら…
何と、全く書いていない。
単に名前が同じだけっぽい。
五百羅漢は何で知ったのかなと思ったんですが、1、2年前にアマプラで
エスパー魔美を観たんです。その時、山籠りして地蔵を何体も掘ってる人の話があって
そんなことあるんだなぁって思いながら調べた時に見かけたんだと思う。
この調子で頑張って翻訳したらNoteとかにまとめたいね。
この本は江戸の本なのでいわゆるパブリックドメインで、
引用元さえしっかり記載していればOKとのことでした。
ひとまず今回はこの辺で。
※国立国会図書館のデータでは『橘南豁』と表記されてるけれど、一般的には南谿が正しいみたい。活字出版の時の誤表記?とかなのかな?
檜垣女
天明3年の春、肥後(熊本)の岩戸の観音の巌窟に、「五百羅漢を作って置きたいなー!」というある人の願いがようやく叶った。
更に、「もっと洞窟の高いところにも置きたくなってきたなぁ…」とみんなで計画したものの、洞窟の高いところなんて簡単に行けない。そのため石工をふごに入れて、縄で山の峰から吊り下げて、なんとか洞窟の高いところに行って、岩に穴を開けた。
岩には一箇所柔らかい場所があって、「妙だなぁ?」なんて思ってよく見ると、石の箱が一つ埋まっていた。
みんなで集まって開けてみると、中に一つ石箱があり、その蓋に“檜垣女形自作”と書いてあった。蓋を開けば小さい像が入っており、像は陶器のように見えた。こりゃ自分らで考えてもわからないなと思い、熊本の役所、つまりは時習館(藩校時習館)に伺った。
館の学士たちが集まってそのことを書き記したり、像を模写したり、石に彫り紙に写し、あちこちもてはやした。
その頃自分(橘南谿)も熊本にいて、人々にこの話を聞きまして、その図を何となく頼んで土産として手に入れてしまった。
この檜垣の女は有名でいろんな書物で見かける。(ここの文章修正した)
”その後、撰集17巻を筑紫(今の福岡周辺)というところに住んでいるとき、藤原さん(大弐藤原興範朝臣)お出かけがてら「お水飲んでいい?」と立ち寄ってくれたので、水をお出しして図面を差し上げたよ。
あれから年月経ったし、年老いたなぁ…。”
(その後〜年老いたなぁ…あたりまではどうやら檜垣女の文を現代…というか橘南谿さんの時代となぞらえて洒落た感じに引用してるっぽい。どう表現したら良いか悩みどころ)
また、扶桑拾葉集第2巻に檜垣の家シリーズが載っていたよ。
それに、大和物語には純友の戦乱の追討使を任された小野好古が檜垣の家を訪ねたけど、酷い有様だったって書いてた。さらに、謡本にも、昔筑前の太宰府に檜垣の小屋が設備され、大人気アイドルの白拍子が住んでたんだけど、落ちぶれちゃってこの白川のほとりに住んでたんだってさ。
檜垣の女は「自分がみすぼらしい白拍子になってしまったらなぁ」
なんて詠って詩に長け、一斉を風靡し、更に1000年後を予期して
人が訪れないところに自分の像を作って箱に入れたんだろう。
志はほとんど衰えていないなぁ。
だから好古の話も本当のことかもね。
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今のところここまで。
さらっと檜垣女形自作なんて書かれて箱に像入ってたら普通怖いなって感覚が湧くと思ったんだけど
昔の人ってのんびりしてるね。「わ〜!なんだろこれ!せや!学者さんたちに見せたろ!」ってなったんだね。
でも、橘南谿さんは妖怪を取り上げてる人って印象が強いし
これも怪談なんだろうという前提条件ありきで読んでいるからそう感じてしまうのかもしれない。
因みに藤原さん(大弐藤原興範朝臣)とのお水を渡すやり取りはどうやら檜垣女の伝説 になぞらえているらしい。(これは私がGeminiくんに「檜垣女の伝説にも同じ文面が書いてあるけどどうして?これって橘南谿さんの言葉じゃないんですか?」と訪ねたら教えてくれた。)
どうやら橘南谿さんは、檜垣女の伝説を知っていたから、同名で同じ役職の藤原さんが訪問した際に「こんな伝説があってさぁ、おんなじ名前だしあげるね」って感じで図面を渡した事を、檜垣女の伝説になぞらえて書いたらしい。粋だ。
正直檜垣女(嫗)のことももうちょっと詳しく調べたいです。
老いについて歌ってた方の像が発見されるってなんだか不思議。
像って歳月によって劣化はするけど、年老いたりしないからそのままの形で残してあげたいみたいな人が作ってくれたのかな。
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江戸の人たちが可愛い。
「洞窟の高いところにも像置きたくない?」って話し合ったり
「じゃあさあ、縄持ってさぁ、ふごでさぁ…運んじゃおっか!石工!」って言い合ってたのかな。
今完全に江戸の人たちがハチワレのイメージだった。
しかも学者さんたちも「わー!なにこれー!」って模写したり本に載せちゃったり。
あと、これは南谿さんがすごい人だというのもあるんだろうけど、朝臣がフラッと家に立ち寄って
「水飲んでいい?」って来るのすごい。現代じゃ考えられないよ。
そういう江戸時代の人たちの息遣いが感じられるのすごく良い。
みんながずっと楽しそう。
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#古文 #橘南谿 #東西遊記